残響
こんにちわ!いよいよ本格的に寒くなってきましたね!
この季節は寒さのあまり、出不精になりがちなもんです
秋は読書の秋と言いますが、私は冬こそが
読書の冬!と思っております。
今日の話題は、またもや漫画でございますが
高橋ツトムさんの描く漫画『残響』です。
残響のネタバレ感想考察。残響について。ある工場町に暮らす少年・智(さとる)。
隣部屋に住んでいる老人が毎週水曜日のデイサービスの後に智を呼び、話につき合わせ
ていた。
物語は死期の迫った老人が智に、ある頼みごとをしたことから動き出す。
3巻完結なので、平日仕事か帰宅してからでも読めてしまいますので
オススメです!
私が思う、この作品におけるキーワードは、歪んだ愛情、暴力の連鎖、命、誰にも共感できない説得力、です。
「生きる」ということを圧倒的な純度と速度で描ききった、ロード・ムービーならぬロード・コミックの大傑作です。
この作品の中で、個人的にとても好きなシーン(セリフ)があります
「お前はなんにもわるくない。不幸になる理由なんてないんだよ。」
「人生を変えようともせず、そのまま何もしねぇで、水面を漂う枯葉のように死んでいけ。」
「人の道ってなに?そんな道... 地図には載ってないでしょ。」
の3箇所が特に好きでした。
単純な言葉なのですが、読まないと分かりませんよね
物語を読んでこそ、この言葉をピックアップした意味が分かるでしょう。
是非、この冬に読んで欲しい一品です。
ちなみに、私はいつものごとく泣きました...。
それでは、皆様See you next week!(Ü)/
ゆうき(Ü)でしたぁ♪
ランキング参加中!ワンクリックワンクリックが励みになります!↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
--------------------------------------
カラフル・カッコいい・オシャレ・カワイイ 人と違うiPhoneケース&iQOSケースならMRlab 自社サイト➡MRlab
早く欲しい方➡Amazon MRlab
minnneで購入したい方は➡minne MRlab
---------------------------------------------