先生の白い嘘
こんにち!!
昨日は、朝日新聞社が主催する、第22回手塚治虫文化賞のマンガ大賞最終候補作品が発表されました。
候補作は8人の社外選考委員による投票と、書店員およびマンガ関係者による推薦によって選出。
Ark Performance「蒼き鋼のアルペジオ」、田中圭一「うつヌケ うつトンネルを抜けた人たち」、田辺剛「狂気の山脈にて」、野田サトル「ゴールデンカムイ」、おざわゆき「傘寿まり子」、鳥飼茜「先生の白い嘘」、石黒正数「それでも町は廻っている」、石塚真一「BLUE GIANT」、LF・ボレ作、フィリップ・ニクルー画、原正人訳による「MATSUMOTO」、白井カイウ原作、出水ぽすか作画「約束のネバーランド」の計10作品がノミネートされたようです。
なお専門家や書店員による推薦では、「ゴールデンカムイ」が第1位を獲得している。
結果は4月下旬に朝日新聞紙面にて発表され、6月7日に東京・浜離宮朝日ホールにて贈呈式が行われる予定だそうです。
今日は、そのノミネートされた作品の中で、ぼくが知っている『先生の白い嘘』
の紹介を少々。
(表現内容はソフト目にしております)
二人を中心に性と暴力、そして愛のなんたるかを抉り出す漫画
内容こそショッキングですが、別にB地区などが露出するようなこともないのできっと実写ドラマ化や実写映画化しやすいはずなので、個人的には近いうちにドラマ化しそううな予感さえしております。
◼︎男と女が生まれ持って抱える「性の不平等」
『先生の白い嘘』とはまさに「性差の絶対的不均衡」をテーマにした漫画になります。性的虐待を受けた女性は一体何に苦悩し、どんな問題に直面するのか。性をめぐる罪と罰、許すべき傷と許されざる蛮行、ほじくられる過去と穴。行為とは何か、人を愛するとは何か、女の価値とは何なのか。
◼︎性的シーンがイヤラしくない
『先生の白い嘘』では性的虐待の描写にハッとさせられることが多い。
ただいかにも下世話なエ口漫画のように直接描写せずに、とにかく「男のヒドい描写」を間接的に描く。あらすじだと自分の股間から流れ出た血液越しに早藤の背中を描く。背中を描くことで主人公の孤立感が余計に際立たせてます。
毎度の事、当ブログではネタバレ的な内容は書かないつもりなので
感想のみとさせて頂きますが、ぼくの感想といたしましては
胸糞漫画の中でも現実的問題の本質に切り込んだ漫画だと思います。
なので、面白いと思っていても口が裂けても言えませんが。
読む価値は存分にあるとでも遠回しに言っておきましょうか。
正直、会社のブログではこれ以上は書けませんw
それほど、xxxでよりこのご時世他人事ではない身近な内容なのかもしれませんね。
きっと、あなたも...xxxと思いますよ...。
それでは、皆様See you next week!(Ü)/
ゆうき(Ü)でしたぁ♪
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