藤田嗣治と猫と女
こんにちは☆木曜日担当のモコです( ・8・ )
藤田嗣治(ふじた つぐはる)という画家をご存知でしょうか。
今年は没後50年という事で、日本が誇る東京都美術館で2018年7月31日~10月8日まで
「没後50年 藤田嗣治展」を開催していますね!!!東京は住みにくいけどこうゆう時はやっぱり羨ましいなぁ・・・・
藤田嗣治(ふじた つぐはる)氏は1886年11月27日に産まれ。
第一次世界大戦前よりフランスのパリで活動、猫と女を得意な画題とし、日本画の技法を油彩画に取り入れつつ、独自の「乳白色の肌」とよばれた裸婦像などは西洋画壇の絶賛を浴びたエコール・ド・パリの代表的な画家である。ランスに帰化後の洗礼名はレオナール・フジタ。( ウィキペディアより。)
私の勝手な印象。
① モテ男。奥さんが5人も変わっている!!最初と最後は日本人の奥様。それなりの魅力が彼にはあったんだろうなぁ。
② マメ男。とにかくマメだったと本で拝見した事がある。マメな男はやはりモテる。
③ フェミ男。積極的にパーティーなども出席する。女性とも壁を作らない。昔の男にはかなり珍しく食事のお買い物などしてします。奥様が家事などダメな人と思われてしまう事もあったそうな。藤田氏的には自分で見たい。選びたい。という人だったそうです。
③ ネコ男。猫や犬をよく描いているイメージ。特に猫。ネコブームの昨今、彼の描く猫の素晴らしさは本物で、やはり何年経っても色あせない。
最後に藤田氏の名言。
「女はまったく猫と同じだからだ。可愛がればおとなしくしているが、そうでなければ引っ掻いたりする。御覧なさい、女にヒゲとシッポを附ければ、そのまま猫になるじゃないですか」
『巴里の昼と夜』より。
うんうん。藤田氏はよく分かっておられる。
猫も女も可愛い生き物ですね~~~~(笑笑笑)
藤田嗣治 《猫》 1940年 油彩・カンヴァス 東京国立近代美術館蔵 © Fondation Foujita / ADAGP, Paris & JASPAR, Tokyo, 2017 E2833
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