野良猫
こんにちは!
連休いかがでしたか?
私は安定の呑んだくれ三連休でした!
さて本日もまた映画ネタですが、紹介する映画はこちら!
映画『アリーキャット』
あらすじ
主人公の朝秀晃(通称:マル)は元・ボクシングの東洋チャピンオン。
試合中の頭の怪我で、引退に追い込まれ、今は頭の後遺症に悩みながらもひっそり警備会社のアルバイトをしている。唯一、心を通わせていた野良猫の失踪をきっかけに自動車の整備工場で働く、梅津郁巳(通称:リリィ)に出会う。
個人的な理由によりシングルマザーの女にボディーガードのアルバイトを頼まれた秀晃。女をストーカーする男を殴ってしまい、一緒に行動することになった郁巳と共に、女を守るため東京へ向かうが・・・。
個人的感想
窪塚が主演している安心感だけでポチッとNetflixで再生しました
窪塚と降谷建志の掛け合いが笑ました。
品川は役が完全にマッチしていて完全この路線だなと...。(サイコパス品川)
窪塚と降谷が出ているからにはそりゃまーかっこいいシーンは
盛りだくさんでしたが、一番は窪塚が車の中で決意を決め叫ぶシーン!!
ただ、ストーリーとしては正直もの寂しさが...
出演者がいいだけあって内容自体は心にグッとくる作品ではないかなぁと...。
野良猫感はちょっと分かりづらいかな
しかし主演の二人は勿論、火野正平や市川由衣、前回ブログで紹介した『くま漫』にも
出演していた、柳英里紗さんなどといい役者さんが沢山でているので気になった方は
ぜひチェックして観て下さいね!
ちょっと某サイトで分かりやすい感想があったので、こちらの方の感想を参考にどぞ!↓↓↓↓↓↓↓
とても良い意味でなんだけど
シナリオが分かりやすい上に少々雑で笑
窪塚洋介×降谷健志の人間力でもって
リカバリー(もしくは見て見ぬふり)しながら鑑賞していくわけだけど、その雑さ、わかりやすさが
往年の良き時代の日本映画を観ているようで個人的には好きだった。
聞き込み調査のときに何故かスーツに着替えている二人や、街中で窪塚くんピンチの場所に偶然にも降谷くんが通り過ぎる、なんてシーンも
なんとなく監督の意図を感じるし、
とても雑なんだけど許せてしまう笑
そして勝手に
妙な結論に辿り着いた。
上記に挙げたような
普通に考えるとあり得ないと思ってしまうシーンでも納得させられてしまうのは
窪塚洋介×降谷健志をはじめ
劇中に息づいている人間たちがしっかりと映画の中でのリアリティというものを成立させているからではないか、と。
そんなこと思いながら観てたらどんどんのめり込んでって窪塚くんがずっと燻っていたのに雄叫びをあげて降谷くんが車をUターンさせたシーンは
思わずこっちもフォーッ!ってなったし
この雄叫びをあげる感じの窪塚洋介を観たかったんだ!と監督に感謝した笑
最近ではめっきり「薄幸女優」が板についてきた市川由衣もちゃんと薄幸ぶりを発揮してたし笑
火野正平が出てきたときも
質の高いVシネマを観ているようでワクワクしたし笑ラスト手前までは今年一番の映画に巡り逢った気がして満点つける気満々だったんだけど
あくまでも個人的に
品川祐の俳優力みたいなものがどうも苦手で…
まぁもちろん頑張ってるんだけど…
その頑張りました感が苦手で笑
…なにはともあれ窪塚洋介×降谷健志
最高です!
↑↑↑↑↑
まさにこれ!これ伝えたい!ってくらい超分かりやすい感想です!
こーゆー感想が書けるように日々精進いたしたいと思います!
それでは!ゆうきでした!
------------------------------------------------------------
カラフル・カッコいい・オシャレ・カワイイ 人と違うiPhoneケース&iQOSケースならMRlab
自社サイト➡MRlab
早く欲しい方は➡Amazon MRlab
minnneで購入したい方は➡minne MRlab
卸売り(業販)をご希望の方は下記URLからお問い合わせ下さい。
info@mustardrun.com
ランキング参加中!ワンクリックワンクリックが励みになります!↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓