AppleWatch専用 交換金具 2種類
皆さんどーもこんにちは。
「暑さ寒さも彼岸まで」という慣用句の通り、寒い日も少なくなってきていよいよ
春ですね! 桜の開花を待つばかりという時期になってまいりました。
「辛いこともいずれ時期が来れば去っていく」という意味としても使われることわざでもあり、
「降りやまない雨はない」
英語でもAfter a storm comes a calm.「嵐の後には凪(なぎ)がくる」
「雨降って地固まる」と同じ意味です
投げやりにならず、その時の到来の為に全力を尽くしたいものですね。
水金担当MRlab亀井でございます。
表題の件「AppleWatch専用 交換金具 2種類」について・・・
名称は
これを知っているのって我々業者だけなのかも? 金具だけ欲しいって方も
探すときになんて検索したらいいのか分からないんじゃないのかな?と思います。
名称というか種類の名前は「ピンタイプ」と「スクリュータイプ」
業者間ではこのように呼ばれております。
違いについて
見た目のデザインについては私的感覚なので人によって違うかもしれないのでご了承ください。
サイズも当社比ですので、他店のが同じかどうかも不明です。
スクリュータイプ
スクリュータイプは革製のAppleWatchのほとんどがこのタイプなのかなって思います。
角がラウンドしてる形状でピンタイプと比べて少し太めのベルトを装着できます。
取り付けの際は、必ず専用のドライバーが必要になってきます。
当店では専用ドライバーもSET販売しております。
画像にも書きましたが、ねじがめっちゃ小さいので、机の上で作業することをオススメします。
因みに、私誤って落下させてしまい捜索活動に3人投入しました(笑)
ピンタイプ
こちらがピンタイプです。
スクリュータイプと比べ、スタイリッシュな形状となっております。
細めのベルトを希望される方にはこちらがオススメです。
このようにうたってはいますが、実は工具無くても付け外しが出来ちゃいます。
まー、でも無いよりはあった方が便利だよね~って事で、工具をお付けしております。
ほとんどの普通の時計の革製品の既製品はピンタイプなので、金具だけAppleWatchのものと取り換える際にも、この工具があった方が何かと便利です。
手順に沿って行えば、簡単に装着出来ます。
カニ爪に用になっている部分を使ってひっかけながらピンを引き下げます。
まとめ
以上、ざっくりと説明してきましたがご理解いただけたでしょうか?
大まかにはベルトの太さによって使い分けると良いかと思います。
あとはぱっと見のデザインの好みですね!
当店のオリジナルベルトはスクリュータイプを選択しております。
参考になれば幸いです。
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AppleWatch本革 迷彩柄
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動画作ってみました。 といってもスライドショーですが・・・・