師走と向田邦子さん
師走ですね~。この時期は日常がガシャガシャしていて、皆さん落ち着きません?って思ってしまう(笑)
新春の番組のガチャガチャとしてる感じもちょっと苦手・・・昔って新春にNHKが放送した向田邦子ドラマ放送してませんでした?もう一度あんな感じ希望します!
向田邦子さんの番組を見ながら新春を楽しむっていいなぁ。窓をあけたら寒さと静けさで、すんっとした空気を感じて静かに眠りにつくとか、素敵ですね。
そして年越しや新年に人に会わないと寂しい人みたいな感覚もやめません?時代は個々の時代だし、その感覚そぐわない。だたの一日なのに、世間の追い立てぶりはいかがなものか・・・若者は合わずともゲームの中で一緒にお祝いするのかな?それはそれで、サーバーダウンだけが心配ね。。。ダウンしてあーあーっ!てなった方は待ってる間に、向田邦子さんのエッセイを読むのはいかがでしょうか。『阿修羅のごとく』『あ・うん』など人間模様を描く天才で有名な方です。
私はどれだけ本を読んだって、会話ベタで言葉を作り出すことに人より難儀しているので、向田邦子さんのように短く感情を表現できる方を尊敬してしまいます。
向田 邦子(むこうだ くにこ)1981年(昭和56年)8月22日にお亡くなりになられているのですが、彼女に執筆作品は今もなお、人気で愛され続けています。初めてお写真を見た時、凛とした瞳の奥に少し寂しそうな空気をまとった方だなぁとの印象を受けたのを覚えています。
彼女のエッセイで、手術した胸が痛くて雨が降っているのに痛みで力が出ず、傘さえも開けない。傘を持っているのに、ずぶ濡れな私をみて周りの人たちはどう思っただろう。でも傘をさせないのには理由がある。みんな各々理由がある。それを分かって欲しい。そんなような話があったと思うのですが、すごく共感しました。人の心の奥を察する大切さ。
人を小バカにしたり、薄っぺらないいね!が重要な世の中、人の気持ちに寄り添う事が疎かな気がする。上っ面で人を判断したり、自分の物差しでしか言葉を発しない人。とても悲しい気持ちになります。そうゆう人と会うとまさに戌年の私はよく吠える(笑)弱い者程よく吠える。私のデスクの横の女性は酉年で、まさにいつも鶴の一声な素晴らしさ。私に関しては、もう一度向田邦子さんの書籍を読んで「人間」を勉強してみます・・・(反省)。誰かが言っていた言葉で、優しい人は沢山いる。でも思いやりある人は少ない。
心のない優しさは敗北に似てるふとザ・ハイロウズ 「青春 」の歌詞が心中に染みる昨今です。
話は向田邦子さんに戻りますが、猫好きでも有名で、マミオという猫を飼っておられました。とってもかわいい猫ちゃんです♪マミオファンも多く、是非検索してみて下さい(*^▽^*)
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