面白いぞ！菌！ - 仕事そっちのけって訳でもないんですが

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人体や生物の生態についての番組が好きで、NHKのタモリさん、山中伸弥さんが司会を務める「人体」が本当に面白い！

最先端の研究と最先端の8K画像を楽しめるだけではなく、番組内の3D映像は視聴者に大変理解し易く製作されており、何回観ても見てしまう番組です。そしてサイトページは何よりおススメです！！「すごい図鑑」というNHKのページもすごいですよ～(^^♪

そして子供にも楽しめるバージョンが「人体くん」恐ろしくNHKがお金をかけず力を入れていない感・・・それがまたいい！ゆる～い空気感でかなり「人体」と同じ事を伝える。とっても分かり易く楽しい。大人が観ても楽しいけど、是非学校の授業の教材で使って欲しい。第2回目は「うんこ」衝撃がったのが、お母さんのお腹の中にいるうちは、赤ちゃんは完全無菌状態。産まれる瞬間にお母さんの菌と舞降りてくる事によって元気でいられる。菌は赤ちゃんにとってこの世で最初に貰うプレゼントなんだそう。帝王切開の場合はどうするのかしら・・・。ウンコをと一緒に舞降りてきた子は丈夫なのかしら・・・

(調べによると、帝王切開で生まれてきた赤ちゃんたちの消化管内に定着していたのは、彼らをとりあげた病院の医師や看護師といった医療関係者の指や手のひらに着いていた皮膚常在細菌だったという。これは赤ちゃんが本来、獲得する腸内細菌ではない。正常分娩で生まれた子どもに比べ、アレルギー疾患のリスクが高まるというデータがあるそう。)何も変わらない事と言えば、お母さんはどちらも大変な思いをすると言う事ですね。お母さん、ありがとう。ですね。

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菌って知れば知るほど奥深い。人間は1.5～2キロ程の菌を体内に宿しているんだそう。

その中で、腸だけが菌を操作できる門番のような重鎮。腸の中にも、訓練場があって「これは良い菌です」「これは悪い菌です」と勉強するんだそうです。人間の体内は人間より働き者。菌が暴走する事によってアレルギー反応や病気になるのだそう。菌の暴走は深刻で、脳や体内全身に繁殖してしまう。そうゆう重篤な患者さんの検便をすると、腸にとって大切な菌が健康な人より一目瞭然に少ないそうです。菌が人の人生を操作していると言っても過言ではない気がします。

かといって健康を意識をし過ぎで、サプリメントを沢山接種するのはお勧め致しません。サプリを溶かす為に胃を働かせすぎて悪化させてしまう恐れがあるしリスクも多いからです。

ダイエットにとカロリーゼロのチョイスも脳はブドウ糖が無いと活動出来ないし、甘味料は頭痛の原因になるので。健康にと低ニコチンに替える事も、ニコチンを覚えた脳は一定量取らないと満足できなくなると言われていて、本数が増える恐れがあるそう。タールなど害のあるものを吸う量が増える事なので、間違った健康意識はご注意ください☆

そして、インフルエンザが増える時期、ぜひ免疫力を増やす情報教えて欲しいです！！皆様もお気をつけて下さい。とりあえず、納豆でも買って来ようかなぁ。何事もほどほどに(^ ^)

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