台風も去って一安心。
こんにちは!ゆうきです(Ü)
連休は皆さんお出掛けしましたか?
台風の影響で天候に恵まれず、弊社は予定していた
バーベキューが延期となり残念でした。
そんな、私は連休中は雨にも負けず、風にもまけず
家に引きこもらないように外出を試みてはいたのですが
どーしても気になる映画を見つけてしまって
そのついでにと5本の映画をレンタルしてしい
結果1日は引きこもりに。。。
きになっていた作品はちょっと残念だったので
その作品のタイトルは控えさせて頂きますが
その他の作品は、こちら。
②『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』
www.youtube.com
④『縞模様のパジャマの少年』
www.youtube.com
なかなかメジャーな作品ばかりをレンタルしましたが、
涙腺の弱い私は『聲の形』『縞模様のパジャマの少年』は何度も泣きましたね。
『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』『シーサイドモーテル』は残念ながら
まだ鑑賞していませんので、今日にでも見ようかなと楽しみにしています!
中でも、今日オススメしたいのは、
「縞模様のパジャマの少年」悲劇に投げ込まれる人間の愚かさを、少年の無邪気さ、幼さに置き換えて警告
8歳の子供の現状認識力はどの程度のものなのだろう。
映画を見ている間中、それが気になった。主人公ブルーノは8歳。
父親はユダヤ人収容所の所長だが、もちろん両親は仕事の内容を息子に話さない。
だが学校にも行けず、友だちもいない官舎の生活に退屈しきったブルーノの視線は、遊びの対象を求めて周囲の観察をやめない。
そして、立ち入りを禁止されている裏庭から森を抜けて、農場だと教えられた収容所のフェンスに辿り着き
、縞模様のパジャマを着たユダヤ人少年シュムエルと友だちになるのだ。
ブルーノは子供なりに、ぎごちない大人たちの態度から秘密の匂いを嗅ぎ取っている。
祖母が父の出世を喜んでいないこと。台所で働く老人が昔は医者でズボンの下から縞のパジャマが見えること。
農場に近づくなと異常に神経をとがらせる母が、いつしか父と喧嘩ばかりしてふさぎ込んでしまったこと。
だが友だちが出来た嬉しさでブルーノはこれらの疑問について考えることをやめてしまう。そして彼のこの無邪気さが、
漠然とした不安となって映画を覆っていく。ユダヤ人でもなく、後に戦争責任を追及される大人でもないブルーノは、
言ってみればこの映画の登場人物の中で一番安全に守られた存在のはず。それなのになぜこれほどに不安で緊張するのか。
それは、ブルーノの中に真実を直視しようとしない一般大衆、即ち自分を見たからかもしれない。
直接禍が及ばないかぎり、真実に蓋をして問題を先送りし、結局は取り返しのつかない悲劇に投げ込まれる人間の愚かさを
、8歳の少年の無邪気さ、幼さに置き換えて警告している。皮肉なタイトル共々、怖い映画だ。(引用 森山京子)
見たことがある方はもう一度!見たことない方は是非見て頂きたいです!
最後は唖然な結末に、涙が溢れます。
それでは、皆様See you next week!
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